こんにちは、工事部の奥山です。

もうすぐ12月ですね。冬到来で寒くなると同時に

空気が乾燥してきましたね。

この季節、特に火災には気をつけましょう。

消防法により、「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられていますが、

正しく設置されているでしょうか?

規定により設置箇所と位置とが決められています。

設置しなければならない場所は「就寝する各部屋」とその寝室がある階の「階段の上部」です。

「警報器」を設置するのは、「けむり」を感知するので、室内の上部、

「天井」または、「壁面」でその位置も決められています。

 

電源には、電池を使用しているタイプが主流ですが、およそ10年で交換が必要です。

電池交換が不可の商品の場合は器具ごと交換が必要です。

この時期、再度点検をオススメします。