私が愛用している枕は羽根枕ですが、羽根枕の寿命は2~4年だそうです。寿命を大幅に超え、ヘタってきたので新しいまくらに替えたいなあ、と思いつつ、中々コレといった物が見つからなかったのですが、とうとう理想の硬さ・高さの枕を見つけました。睡眠の質が上がりそうです。

こんにちは、設計の森です。

最近、室内物干しを取り入れるご家庭が増えてきましたね。花粉や黄砂、突然の雨…外干しが難しい日って意外と多いものです。

「洗濯物、今日はどこに干そう?」そんな悩みを解決してくれるのが、室内物干しの存在です。

今回は、実際の施工事例をもとに、3つのタイプをご紹介します。

まずご紹介するのは、壁からワイヤーを引き出して使うタイプ。

使わないときはワイヤーを収納できるので、見た目もスマート。省スペースで、狭い場所にもぴったりです。

・洗面所や浴室など、限られたスペースを有効活用したい
・スタイリッシュなデザインが好き
・使い勝手の良さを重視したい

ワンタッチで展開・収納できるので、忙しい毎日にもぴったりです。

次にご紹介するのは、天井から吊るすタイプの物干しです。

床を使わないので、部屋が広く見えます。使わないときは竿を外したり、昇降式で収納できるタイプもあります。

・リビングや廊下など、生活動線を邪魔したくない
・見た目もすっきりさせたい
・高さ調整で干しやすさを重視したい

窓際に設置すれば、日差しや風を活かして、乾きも早くなりますよ。

最後にご紹介するのは、壁に固定されたパイプタイプ。

耐荷重が高く、たくさん干せるのが魅力です。ハンガーやピンチハンガーも使いやすく、安定感も抜群。

・洗濯物の量が多い
・ランドリールームや寝室の一角にしっかり設置したい
・シンプルで長く使えるものを選びたい

見た目もすっきりしていて、インテリアにもなじみやすいですよ。

 

室内物干しは、ちょっとした工夫で毎日がぐっと快適になります。

天井・壁付け、それぞれの良さを知って、あなたの生活にぴったりの物を選んでくださいね。