注文住宅の内装のデザインをオシャレにしたい方はいらっしゃいませんか。
注文住宅では、内装のデザインを自由に決めれます。
今回は注文住宅の内装のデザインをオシャレに見せるポイントをご紹介します。

□内装デザインの種類をご紹介!

ここでは、内装デザインの種類を4つご紹介します。

1つ目は、モダン系です。
モダン系は、無駄な装飾を省いたシンプルなデザインです。
日本のデザインを取り入れた和モダンのように国や時代によってさまざまなテイストがあります。
シンプルなので、流行り廃りに左右されないという特徴があります。

2つ目は、ナチュラル系です。
ナチュラル系は、天然木の質感を活かしたデザインです。
どんな間取りとも相性が良く、さまざまなデザインの家具とも馴染みやすいでしょう。
好みがわかれにくい定番の内装デザインです。

3つ目は、シック系です。
シック系は、ダークカラーを取り入れた落ち着いたデザインです。
高級感を味わえて飽きがこないため、年齢を問わず人気のデザインです。
家具のインテリアと色調を合わせ、トータルコーディネートすることでセンスの良い家づくりができます。

4つ目は、海外系です。
海外系の内装は、欧米やアジアなどの海外の住宅デザインを取り入れています。
取り入れる住宅デザインの国によって、テイストが大きく変わります。

□注文住宅の内装をオシャレに見せるポイントをご紹介!

つぎに、注文住宅の内装をオシャレに見せるポイントを4つご紹介します。

1つ目は、全体のコンセプトを統一することです。
床材や壁紙、インテリアをこだわって選んでも、全体でバラバラな印象だと台無しになってしまいます。
また、見栄えが悪いだけでなく、統一感のない内装は居心地も悪くしてしまい、落ち着かない家になってしまうでしょう。
そのため、まずはデザインのテイストをしっかり決めましょう。

2つ目は、素材のテクスチャー(質感・手触り)にこだわることです。
部屋の内装を考えると、色選びを重視する方が多いでしょう。
しかし、使用する素材の質感も大切です。
例えば、床材だけでも、木材、クッションフロア、タイル、大理石などたくさんの選択肢があります。

もちろん色のコーディネートも大切ですが、素材の質感によっても印象は大きく左右されます。
可能であればショールームに足を運び、素材のサンプルを確認してみると良いでしょう。

3つ目は、無駄な装飾は極力絞ることです。
装飾を詰め込んでしまうと、統一感のないごちゃごちゃとした雰囲気になってしまいます。
装飾は、なるべくシンプルにしておくと良いでしょう。
シンプルに仕上げることで完成後に装飾を加えたり、小物を置いたりしてアレンジできます。

4つ目は、光を上手に使うことです。
間接照明やダウンライトを組み合わせることで高級感のある空間になります。
全体的な内装は、光の当て方によって部屋の雰囲気は大きく変化します。
そのため、実際にライトをつけた時の雰囲気を想像しながら、照明の位置や種類を選びましょう。

また、日差しがたっぷり入る明るい部屋にしたい場合には、窓の位置や大きさにもこだわると良いでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の内装のデザインをオシャレに見せるポイントをご紹介させていただきました。
事前に全体のコンセプトを決め、統一感を出すことが大切です。
浜松で注文住宅をお考えの方は是非参考にしてみてください。