シロアリ対策もおまかせください@浜松市
2025.06.26
あなたの家の床下は大丈夫?
シロアリは建物の木材を食べてしまう厄介な害虫です。
ヤマトシロアリは4月下旬ごろから5月の朝方から昼に、
イエシロアリは6月ごろから7月頃の夕方から夜にかけてみかけることが多いそうです。
他のシロアリも一年中活動しますが、主に春から夏の4月~10月に活動が活発になるといわれています。
シロアリを見た!と思ったら被害が拡がっている、
もしくは近所でシロアリがでたとなると飛来したり土の中を移動してきたりする場合もあります。
住宅だけでなくウッドデッキや枕木などの屋外の木材やプラスチック、段ボール、皮素材、ゴムも食べるといわれているので注意が必要です。
万が一シロアリの被害があると駆除費・修繕費と費用が高くなってしまいます。
被害があるからといって家がすぐに壊れることはありませんが、柱や梁など構造部分が食べられていると、台風や地震などの災害時は強度が低くなり倒壊のリスクが高まります。
シロアリ防除薬剤は環境に負荷がかからないよう自然に分解される薬剤になっており、その効力が5年となるため保証期間も同じ5年です。前回の薬剤散布から5年以上経っている場合はシロアリ予防工事をおすすめします。
定期的な点検や適切な工事を行うことで建物の安全を保つことができます。
建物の寿命を延ばすためにもシロアリ対策を考えてみませんか。