スイッチプレートの変遷
2021.10.07
スタッフブログ
子供が漢字の読み問題で『夕日に“映える”』を“ばえる”と書いて×になりました。
SNS世代の弊害です…
こんにちは、設計の森です。
私の現在の住まいは母家、改装部分、増築部分があって、3種類のスイッチプレートがあります。
1つ目はコレ↓
昭和レトロって感じですよね。
1960年代から使われている『ハイ角連用器具』通称“ハイ角”と呼ばれているものです。
“NATIONAL”の文字が時代を感じます。
2つ目はコレ↓
1971年に発売された『フルカラー配線器具』
こちらはまだまだ現役で見かけることも多いのでは?
3つ目はコレ↓
2000年代から現在まで多く使われている『コスモシリーズ』のワイド21
現在はBluetoothやアプリとリンクする『アドバンス』など機能もどんどん進化し、さらに、あえてレトロな雰囲気に『クラシック』など、壁に馴染むデザインや色、質感のものが発売されていています。インテリアにこだわりたい!という方も選択の幅が広がりますね。