乾燥する季節@住宅用火災警報器の点検
2021.11.27
住宅用火災警報器
こんにちは、工事部の奥山です。
もうすぐ12月ですね。冬到来で寒くなると同時に
空気が乾燥してきましたね。
この季節、特に火災には気をつけましょう。
消防法により、「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられていますが、
正しく設置されているでしょうか?
規定により設置箇所と位置とが決められています。
設置しなければならない場所は「就寝する各部屋」とその寝室がある階の「階段の上部」です。
「警報器」を設置するのは、「けむり」を感知するので、室内の上部、
「天井」または、「壁面」でその位置も決められています。
電源には、電池を使用しているタイプが主流ですが、およそ10年で交換が必要です。
電池交換が不可の商品の場合は器具ごと交換が必要です。
この時期、再度点検をオススメします。