五十里です。

オミクロン株が世界で猛威を振るっている中、瀬戸際対策で四苦八苦しながら迅速に対応していただいている政府・関係各所の皆様には頭がさがります。

12月に入り、寒さも厳しくなってきました。

我が家の庭先では落葉した紅葉にかわり、南天（ナンテン）の赤い実が彩を添えています。

南天（ナンテン）はその発音から、「難転（ナンテン）」とも読めるため『難を転じて福を成す』縁起の良い植物として『鬼門』や『裏鬼門』に植えられてきました。

語呂合わせですね(笑)

古くは『火災除け』として玄関前にも植えられていたそうです。

また、中国や日本では、赤い実には魔除けの力があると信じられてきました。

我が家では『裏鬼門』に植えてあります。

 

間取りを考える時には『家相』や『風水』などの云われも考慮して検討しています。（わざわざ悪いと云われる間取りにする事はないですものね）

建築関係でも古くから縁起を担いてきた歴史があります。

他にはないの？と思われた方は五十里まで・・・２時間くらい時間に余裕がある時に声をかけてください・・・帰しませんよ(笑)

 

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