こんにちは、総務の高塚です。

この季節になると、太陽のありがたみを感じます。
お日様が出ていないと日中でも寒々します。

忙しい師走、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

 

さて、浜松市中区の現場では上棟準備が着々と進んでいます。

基礎工事が終了し、土台据えに入りました。

プレカットされた木材を組んでいきます。
土台は家づくりの中で最も重要であると言っても過言ではない部分です。

1つ1つ丁寧な手作業をします。

土台は基礎と建物上部の骨組みをつなぐ重要な役割があります。

アンカーボルトと呼ばれる金具でしっかりと固定します。

また、基礎との間には基礎パッキンを敷いて直接触れないようにし、通気の確保と、湿気が土台に上がってこないようになっています。

地面から一番近い木材という事もあり、大敵である白蟻の被害を受けないように防蟻処理をします。

全体的に、細かい部分も念入りに。

配管もバッチリ準備OKです。

次の工程へと進みます。