手すりの取付工事が増えています@浜松市住宅会社
2021.11.02
@浜松市リフォーム
こんにちは、総務の高塚です。
11月に入りました。
明日は文化の日で祝日だということを先程知りました。
11月3日は文具の日でもある、というのは数日前に知りました。
こんな歳(え?何歳?)になったのに、まだまだ知らない事がたくさんありますね!
「文具と文化は歴史的に同じ意味をもってきた」との説明を見ましたが・・・
よく意味が分かりません。
日頃、文具にはお世話になっているので、進化し続ける文具に感動しています。
さて、会社で請け負う工事の中でも手すりの取付工事が増えているように思います。
室内の階段等の手すりは大工さんが取付ます。
さすがに部材が長いですね。
大きな力がかかりますので、下地もしっかりと作ります。
今では階段の手すりは付いているのが当たり前なのですが、それも2000年の6月に建築基準法が改正されて義務となりました。
つまり、それ以前に建築した建物には手すりが付いていない事が多いのです。
歴史とともに、安全に暮らしやすい住宅に進化しているという事ですね。
年を重ねてくると体力が低下したり、階段も辛くなってきます。手すりがあるだけで随分と感覚が変わると思います。
階段だけではなく、玄関やトイレ、お風呂など新築最初から設置されている事も増えました。
家庭内事故を減らし、安全な暮らしを確保する事が住宅の重大な役割です。