カバー工法で屋根修理工事@浜松市中区
2022.11.22
@浜松市リフォーム
こんにちは、総務の高塚です。
この頃は気が付けば真っ暗、という日暮れの早さに驚きます。
暗くなると、やるべき事をやってしまわないと!ってすごく焦りますが、
あれ、まだこんな時間?と少しホッとしたりもします。
年末が近づいてやる事山盛りという方が多いと思いますが、一つずつこなしていきましょう。
さて、浜松市中区では屋根の修理工事を行っています。
築年数も増して経年劣化してしまった屋根をよみがえらせます。
塗装だけでメンテナンスをする場合もありますが、今回は少し劣化が進んでいましたので、既存の屋根材を覆う、カバー工法という方法で屋根をリフォームする事にしました。
屋根を葺き替える方法よりも費用や工期が抑えられるので、この方法はよく採用されます。
現在の屋根材の上の余分な部材を取り除き、防水材を敷いていきます。
そして、新しい屋根材を加工しながら1枚ずつ丁寧に葺いていきます。
今回の屋根はガルバリウム鋼板を使用しています。
屋根全体が覆われてきました。
棟板金等を設置すると完成になります。
この頃は雨が降れば災害級の大雨になる事もありますから、少しでも不安のある場合には点検だけでもしておくと安心ですね。
今回は屋根全体を覆う大掛かりな工事となっています。最後まで気を引き締めて取り組んでいきます。