今年、初めて大陶器市に行き、そこで素敵な器を買いました。

「いつもと同じおかずなのに美味しく感じる」と好評です。

今更ながら器って大事ですね。毎年少しずつ揃えていこうと思います。

こんにちは、設計の森です。

家の印象を決めるもののひとつに外構があります。

外構とは門、塀、アプローチや駐車場など、建物の周りに配置するもののことを指します。

その中でも駐車場は大きな面積を占めるものです。

駐車場を一面コンクリートにしたいという方も多いと思いますが、コンクリート土間には、3~4mごとに「目地(めじ)」と呼ばれるすき間を設けます。

気温の変化でコンクリートが膨張・収縮するとひび割れが発生します。目地でコンクリートにすき間を作り変形を逃がすことでひび割れを防ぎます。

大体駐車スペース1台分くらいがちょうどいい大きさになるので、駐車場のデザインと相性が良いのです。そのすき間に入れるもので雰囲気が変わります。

タイルやレンガ、砂利

植栽といった自然素材は柔らかい雰囲気に

スポンジやゴム素材でできた伸縮目地はすっきりとした印象に

 

それぞれに特徴がありますので、建物のデザインとあわせて、どんな雰囲気が合うかな、とイメージしながら計画していくと良いですね。

トータルでコーディネートをご提案します。