今年は暖冬だと言われていましたが、寒波が襲来するとさすがに寒いですね。

まだ車のガラスが凍って出勤時に慌てるという事はないので、浜松は温暖な地域だという事を実感します。

風は強いのでいつも飛ばされそうです!こんにちは、総務の高塚です。

 

さて、磐田市H邸の新築工事現場では地鎮祭が行われました。

当日は雨模様でしたが、テントを張って準備万端!いよいよ始まります!

地鎮祭は雨の日でも行われ、雨降って地固まるという言葉もある通り縁起が良いとされています。

地鎮祭は新築の家づくりにおいて、その土地で最初に行う事の一つです。

その土地を守っている氏神様を祭り、神様に土地を利用する許可をいただき、工事の安全を祈願するとともに安全・安心に暮らしていけるよう願う儀式です。

鎌や鍬、鋤を使って所作をしたり様々な儀式をお施主様や参列者が行います。

地鎮祭の時には地縄張りといって実際に建てる建物を配置する位置に縄を張ります。

図面上で見ていたのと実際の敷地で見るのとでは感覚が違う事もあるので、ここで最終確認をしていきます。

これから上棟に向けて準備が進んでいきます。