こんにちは!総務の高塚です。

この頃は編み物が流行しているそうです。しばらく何も編んでないなと思いながら編み物のテレビを見ていたら、編み物は数学的要素があると言って難しい話をしていました。

確かに1本の毛糸が立体的になる訳ですし、決まった大きさの物をつくろうとしたら毛糸の太さなどから計算しないといけないので確かにと思う部分はあります。

数学的に考えながら編んでるという方は少数だと思いますが、楽しんでできたらいいですね。

さて、磐田の新築現場では大工さんの工事が進んでいます。

パントリーの入口にアーチ開口を作っています。

完成してしまうと隠れてしまう部分!

大工さんによっても作り方は様々だと思いますがこんな風に作っていきます。

アーチの仕上げによって施工方法も難易度も様々です。

大きなアーチ、小さなアーチ、アーチの角度(丸に近いアール、角に近いアール)、色々な要素でイメージも変わってきます。

丸に近いアーチはかわいらしい印象で、キッチンとパントリーをゆるく仕切るのに最適です。

空間のアクセントやデザインのポイントとして最近では非常に人気があります。

曲線の柔らかさが加わるため、部屋全体があたたかな印象になりますね。

設置場所によってはデメリットと感じる事もあるので全体的に考えて取り入れていくといいと思います。

1ヶ所あるだけでも雰囲気は変わります。

これからが楽しみです♪