こんにちは、総務の高塚です。

毎日が暑すぎて全然秋の気配を感じないと思ってましたが、いきなり台風が近づく予報となり

雨も降り、最高気温の予想が下がって夏も終わりが来ることを実感しています。

川沿いを歩いていると川の中に佇んでいました。

いつもは近づくとすぐに飛んでいってしまって撮影できないのですが、上からそっと見たので気付かなかったのか?獲物を狙っていたのか?

夕暮れ時、少し夏の終わりを感じたひとコマでした。(ちょっと寂しげなんですよね。)

さて、浜松市中央区の新築工事現場では外部では防水工事、内部では断熱工事が進んでいます。

建物の外回りには防水シートを張っていきます。サッシや内部と貫通している部分は念入りに施工!

透湿防水シートと印字されていますが、壁の内部の湿気は外に通しますが外からの雨等の水分はシャットアウトするという機能的なシートなんです。

そして、木材が縦に並んで施工されています。

これは通気胴縁と呼ばれ、この上に外壁材を施工します。

この木材を挟むことによって空間ができ、万が一外壁から雨などの水分が入っても防水シートでシャットアウトし、この空間で乾燥させて家を守るという役割をしています。

内部では断熱材が入りました。

隙間なく丁寧に施工していき、大工工事がぐんぐん進んでいきます。

夏から秋へと季節が変わると現場も少しずつ作業がしやすくなってくるはずですが、今年はまだまだ日中の暑さは続きそうですね。