浜松周辺で注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、注文住宅を新築する際に決め手となる項目のリストを紹介します。
また、家づくりの計画段階で注意すべきことも紹介します。
ご自分の希望と照らし合わせて、整理してみましょう。

□注文住宅の希望条件のリストをご紹介!

ここでは代表的な希望条件を8つ紹介します。

1つ目は、エリア・立地です。
どこに住みたいかや、通勤・通学の利便性、実家までの距離などを気にする方は多いです。
また、小さいお子さんがいる場合は公園や学校までの距離、持病をお持ちの方がいる場合は病院への距離など、さまざまな検討項目があります。

2つ目は、空間・設備・性能です。
近年は、冬暖かくて夏涼しい家や、天然素材でできた家、エコな設備の家など、プラスアルファの要素を希望される方も少なくありません。
もちろん、耐震性や防犯、断熱性なども考慮すべき項目です。

3つ目は、予算です。
住宅を建てる際には大きな金額がかかるので、予算を気にする方がほとんどです。
予算を考える際には、住宅ローンを組んだ場合の毎月の返済額を考慮しましょう。

4つ目は、広さです。
家族の人数によって、適切な広さも変わります。
延べ床面積は、2人では50平方メートル、4人では70~90平方メートルが目安です。

5つ目は、家の形態です。
木造住宅を希望する方もいれば、鉄筋コンクリートにしたい方もいます。
また、平屋か二階建てか、二世帯住宅にする、バリアフリー住宅にするなど様々な選択肢があります。

6つ目は、家の外観です。
家の外観にもさまざまな種類があるので、迷う方は多いです。

7つ目は、家の内観です。
内観も人それぞれ好みがあります。
内観についてはデザインだけでなく機能性や暮らしやすさも大切になります。
家族とのコミュニケーションやプライバシーなども考慮して決めましょう。

8つ目は、お庭・外構・エクステリアに求める環境です。
ガレージが欲しい、家庭菜園やバーベキューができるお庭が欲しいなどの希望もあります。

□家づくりの計画段階で注意すべきことは?

家づくりの計画段階では、次の2点に注意しましょう。

1つ目は、こだわりすぎないことです。
こだわりすぎると、予算オーバーにつながります。
希望の条件に優先順位を決め、予算をかけるところと標準的な仕様に抑えるところとメリハリをつけると良いでしょう。
2つ目は、打ち合わせの記録を取ることです。
住宅が完成するまでには仕様・仕上げの色や品番などたくさん決めることがあります。
記憶違いによるトラブルを防ぐためにも記録を残すようにすると良いでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の希望の条件のリストを紹介しました。
ぜひ後悔のない家づくりにお役立てください。
浜松で注文住宅をお考えの方は是非参考にしてみてください。