火災か命を守る「火災警報器」の交換、お済みですか?

~「もしも」の時に備える、安心のお手伝いをいたします~

日々の暮らしの中で、「まさかうちが火事に」と考える方は少ないかもしれません。
しかし、いざという時に大切な命を守ってくれるのが、天井に取り付けられている「住宅用煙感知器(火災警報器)」です。

お宅の警報器は、いつ設置されたものか覚えていらっしゃいますか?

 

1. 設置から10年が「交換の目安」です

住宅用火災警報器は、電池や電子部品の寿命があるため、製造からおおよそ10年での本体交換が推奨されています。

多くのお宅で設置が義務付けられてから10年以上が経ち、警報器の「電池切れ」や「故障」で、いざという時に作動しない危険性が高まっています。

 こんな症状が出ていませんか?

  • 「ピー」という短い音やランプの点滅で、電池切れをお知らせしている
  • 長い間、作動確認(点検ボタンを押すなど)をしていない
  • 本体に油やホコリがたまっている

「火事になっていないのに鳴ったら困る」と、電池を抜いてしまっていませんか?それはいざという時に知らせる機能を止めてしまうことになり、大変危険です。

 

2. 「逃げ遅れ」を防ぐために

とくに就寝中は火災の発見が遅れがちです。また住宅火災で亡くなる方の約7割が65歳以上の高齢者といわれています(※総務省消防庁などによるデータ)。
煙感知器が正常に作動し、大きな警報音で一刻も早く火災を知らせてくれることが、逃げ遅れを防ぐ一番の鍵となります。
ご自身のため、そして一緒に暮らすご家族のためにも、警報器の確認・交換はとても大切です。

 

3. 高所の作業は、私たち専門家にお任せください!

「交換が必要なのはわかるけど、高いところの作業は不安…」 「脚立に乗るのは危ないから、誰かに頼みたい」
天井近くの警報器を取り替える作業は、転倒・転落の危険を伴います。
無理はせず、ぜひ私たちにご相談ください。

  • 設置状況の確認:今設置されている警報器の製造年などを確認いたします。
  • 安全・確実な交換:最新の安心できる警報器に、安全に取り替えます。
  • 動作確認:交換後、お客様と一緒に動作確認を行い、使い方をご説明します。

 

私たちは、お客様に「安心」をお届けすることを第一に考えております。手間のかかる作業はすべてお任せいただき、火災への不安を取り除きましょう。

「我が家は大丈夫?」と少しでも不安に思われたら、まずはお気軽にお電話ください。
点検・お見積もりだけでも承ります。

お問い合わせお待ちしております!