先日、袋井市新池S邸の2年点検に伺いました。

木の香りを楽しみたいご夫婦が建てた家は2年経ってもほんのりと木の香りを感じました。

床材や壁のアクセントとして天竜杉の無垢を使ったおうちでスリッパもいらず、

絨毯もはじめは使っていたそうですが、お子様が無垢の質感が好きで使わないので片付けてしまったとのことです。

たしかに足を踏み入れると素足でもぬくもりを感じました。

無垢を使うと冬は暖かく、夏はべたべたしないのが特徴です。

 

2Fロフト部分のご主人の趣味のものをあつめた場所はお子様にも好評で、将来はお子様にとられそうとのことでした。

無垢は年月が経つごとに色合いが変化していくのを楽しめるので、お子様の成長と無垢の変化を私たちも楽しみにしています。