木製サッシ取替@浜松市中央区Y邸
2024.02.24
木製サッシから現代サッシへ
こんにちは
工事部の細田です
久しぶりに会社近くのお好み焼き道頓堀で一人ランチしてきました
お好み焼きは手軽で良いですよね
ランチメニューも豊富だったのであれこれ食べてみたくなりましたので後日再訪予定です
さて住宅の断熱性能を大きく左右する部分の一つが窓です
外部から熱の侵入で最も大きい場所は屋根や壁ではなく窓からの方が大きいんです
昨今の新築住宅は高断熱のサッシを標準的に使用されているため、室内の快適な環境と共に省エネルギーで家計のコスト削減にもなっています
先日、浜松市中央区Y様からのリフォーム相談で”窓からスキマ風が入ってきて寒いから何とかしたい”と相談がありました
そこは昔ながらの木製サッシが使用されているため気密性が良くなくいためスキマ風が入ってくるようです
今回現場の状況から内窓の設置には向かない状況だったので、気密性能を確保できるように2箇所の窓をアルミサッシに取替えることにしました
既設の木製サッシ(スキマテープなどで対策していました)
既存の窓ガラス部分は取り外して処分します
新規の窓枠を加工していきます
既存の窓枠は残したままにして新たに窓枠を設置して新規のサッシを取付けしました
工事は5~6時間ほどで完了です
今回は使用頻度の少ない部屋のためアルミサッシでの取替になりましたが、使用場所の状況次第では樹脂サッシの選択でも良いでしょうね