みなさんこんにちは、サッカーのW杯も始まり日本代表の試合結果に一喜一憂している「にわかサッカー日本代表サポーター」営業の和田です。以前はエコパ戦を始め、国立競技場・横浜国際競技場など日本代表戦を観戦しに行っていましたが、現在ではすっかりにわかです…

さて昨日浜松市浜北区に施工中のM様邸の基礎型枠が外され、全貌が明らかになりました!!

今回の浜北区M様邸 平屋に見えて実は2階建て「S-CUBE:ゼロ」の家、基礎だけ見ても「広っ!」 非常に広々ゆったり間取りです。

基礎工事を行っている際にお客様からよく聞かれる事が「雨が降ってきたら大丈夫?」「コンクリートの上が水浸しになっている様子を見たことがあるけど強度に問題ないだろうか?」自分が家を建てるときにこのような不安を持つことは当然だと思います。まさしく今回の写真の状況だと思います。

この答えは『没問題!!』 んっ「問題無し!!」

コンクリートは生コンと呼ばれるドロドロな状態が、乾燥して水分がなくなって固くなると思われがちですが、それは大間違い。コンクリート材料のセメントと水の「化学反応」で硬化します。硬化が始まると乾燥が敵になります。乾燥した環境にあると表面から水分が取られて思うように強度が出ず、最悪ひび割れてしまいます。

来月中旬の上棟を目指し、まずは床下配管工事と進んでいきます。いや~ 本当に楽しみ♪ また紹介させて頂きます。