木に囲まれた家@浜松市中央区K様邸
2024.05.16
木造住宅における木材使用量は床面積1㎡当たり約0.20㎡程度
みなさんこんにちは! 朝の気温と日中の気温の差で、今日着る服が半袖で良いのか?長袖が良いのか?日々悩んでいる営業部 和田です。
さて前回「アクトタワーの袂で上棟を…」ご紹介した浜松市中央区K様邸。工事順調に進んでいます。
現在は窓が付き、天井にボードを貼る前の状況で、棟梁が天井を貼る為の下地を取り付けていました。
私が建築中で一番好きな状態です。なぜかというとものすごく「木」に囲まれていると感じるからです。天井から床、柱、梁などこんな数の「木」が使われており、様々な大きさでそれぞれの役割を果たしています。
天井や壁を貼ってしまう前に電気配線工事をしておかなければならないので、電気屋さんも後を追いかけて配線やコンセントボックスを設置していきます。
☟は今回2階に浴室を設置する為、現場監督・棟梁・施工業者が取り付け位置など現地にて入念に打ち合わせをしております。図面だけでは分からない部分はこうして現地にてみんなの考えを出し合いながら進めていきます。
この後天井や壁ができ、家の中で「木」を目にする機会なかなか無いかと思いますが、しっかりと「木」に囲まれていること忘れないでくださいね。
引続き安全に勤め、あとからの振り返りが出来る様にしっかりと画像などの記録を残しながら工事を進めさせて頂きます!!