ラップ調サイディング@カリフォルニアスタイル
2024.10.22
リベールMAISAKA
海外土産でお菓子などを貰って、開けづらいな~となった時に思うのが、日本のパッケージは優秀だということです。きっちり密閉されていて、かつ、開けやすい。逆に、ボタン電池など危険なものは敢えて簡単に開けられないように作られていますね。本当によく考えられているなあと感心します。
こんにちは、設計の森です。
リベールMAISAKAでは西海岸のリゾートをイメージした外観が見えてきました。
西海岸に並ぶ家々の特徴といえばホワイトとブルーの組み合わせと、ラップサイディングのボーダー柄です。本来、ラップサイディングとは幅15cm程の長い板をラップさせて(重ねて)張る工法で、日本の伝統工法では「鎧張り」「下見板張り」「横羽目」などと呼ばれる大変手間がかかるものですが、その意匠を表現したラップ調サイディングを採用しました。外観のイメージを保ちながら工期短縮・コストカットも実現できます。
窓廻りの白いモール(装飾)もポイントです。
リベールMAISAKAは現在好評販売中です。お気軽にお問い合わせください。