こんにちは

工事の細田です

 

“形あるものは壊れる”

昔から表現としてよく使われます

家具など生活していて傷をつけてしまったとしても交換不可のものや取り替えるのに高額なのでそのままにしてしまうことも多いと思います

 

今回お客様からご相談いただいたのはドアの傷です

以前お子様が転倒した時にぶつかって陥没傷となってしまったようです

しばらくはそのままにしてあったようですが子供も成長したことだしリビングで見た目も良くないため修理することを決断したようです

 

陥没部分まで入れると5㎝程度の傷です

陥没部分を起こして

パテ処理して

ヤスリ、パテ処理を繰り返していきます

仕上げに色付け、模様付けして完了です

全ての物の補修が出来る訳ではありませんが、気にっている箇所や思い出の品などの修理を考えてみてもよいのではないでしょうか