こんにちは。あまり年末の雰囲気を感じていない割に、あれもこれも早くやっておかないと・・・という気分になっている総務の高塚です。

さて、磐田市塩新田の現場ではお引渡しが間近となっています。

打合せで決めていった一つ一つが完成して、全体としてどうなっているのかドキドキする瞬間ですね。

1階トイレの床はヘリンボーン柄です。

近年とても人気のある柄です。

今回はトイレという事でメンテナンスを考慮してクッションフロアとなっています。

そもそもヘリンボーンとはニシン(herring)の骨(born)という意味なんですね。

模様の一種なので床材だけではなく、織物(布)などもあります。

私がヘリンボーンを知ったきっかけは、小学校の時に髪の長い同級生が三つ編みならぬヘリンボーン編みをしていた事です。

その時はフィッシュボーンと呼んでいたような気もしますが、同じですよね。

部屋の広いスペースに張った事例があります。

これは無垢材を使用して1枚1枚施工していったものです。

家具などを置いていくとまた違った雰囲気になっていくと思いますし、模様の方向によっても表情が変わると思います。

建築の場合には床材に多く見られますが、他の部分でも(例えば壁)施工は可能だと思います。

全体にしようするのもワンポイントに使用するのもオシャレですよね。

リフォームにも最適です!